くらし情報『パイナップルをらせん状に切ると? メリットに「次からコレ」』

パイナップルをらせん状に切ると? メリットに「次からコレ」

この時、皮をできるだけ薄く削ぐのがポイントです。

パイナップルの皮を包丁で薄く削ぐ様子

すべての皮を切り落とすと、茶色い点々だけが残った状態になります。


皮をすべて削いだパイナップルの写真

点々は規則正しくらせん状に並んでいるので、その流れにそって『Vの字』に包丁を入れていきます。

パイナップルの側面にV字に切込みを入れる様子

リンゴの芯を切る時と似た要領で、V字に切り込みを入れて茶色い点々を取り除きます。


先に入れた切り込みに合わせて外側に向かって切り込みを入れる様子

すべての点々が取れるまで、この作業を繰り返すと、ホテルのレストランに出てきそうなおしゃれな姿になりました。

らせん状に切込みが入ったパイナップルの写真
ここから仕上げに入ります。パイナップルを立てたまま縦に包丁を入れ、4等分にカットしましょう。


パイナップルを四等分にカットする様子

カットしたパイナップルの芯の部分をすべて取り除きます。

パイナップルの芯を包丁で切り落とす様子

食べやすい大きさにカットしたら完成です。


パイナップルを食べやすい大きさに切る様子

パイナップルは皮の近くに甘みがあるので、皮を厚く切ると甘いところを捨ててしまうことになります。

このカットテクニックを使えば、甘いところを残せるだけでなく食材も無駄にしません。そして、見た目がおしゃれになるという嬉しいメリットもあります。

カットしたパイナップルは冷凍保存もできるため、暑い夏のおやつに常備してみてはいかがでしょうか。

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