身体をきれいに洗うコツは『泡立て』 そのためには… 「マジ?」「逆効果かと」
素手ではソープ内にうまく空気を取り込めず、しっかりとした泡を作るのは難しいでしょう。
手洗いの場合、背中など手が届きにくい場所の汚れにアプローチできず、ソープが大量に付く場所では洗浄不足で皮膚トラブルが発生する恐れもあります。
ボディタオルを使えばボディソープに適度に空気を含ませられる上に、手が届きにくい場所も短時間できれいにできます。
手洗いにもメリットがある
ここまで、ボディタオルのメリットを中心にお伝えしてきましたが、手洗いのメリットも無視できません。
手洗いならば、こすり洗いによる皮膚へのダメージは最小限に抑えられます。敏感肌で悩む人にとっては、特に注目のポイントだといえるでしょう。
ボディタオルでこすった時の刺激が気になる場合は、キクロンが販売するボディタオルを活用するのもおすすめです。
『てよりもやさしいボディタオル』(税込880円)は、極細のナイロン繊維を使い、やわらかい質感に仕上げられています。
素早くたっぷり泡立てられ、手洗いよりも優しく洗い上げられるでしょう。
泡タイプのボディソープを愛用している人には『アワルッテ泡もちミトン』(税込856円)がおすすめです。