くらし情報『面倒な『ボタン付け』 簡単にできる裏技に「目を疑った」「覚えておく!」』

面倒な『ボタン付け』 簡単にできる裏技に「目を疑った」「覚えておく!」

輪を表に残す

布の裏から針を刺して表に戻し、輪っか部分に通して引きます。


裏から刺して輪に通す

ボタンを用意し、3回ほどボタン穴に糸を通して布地に縫い付けてください。

ボタンを縫い付ける

裏から針を刺して、ボタンの下から出します。


裏からボタン押の下に針を出す

そのままボタンの下の糸に巻き付けるように、3回グルグルと回します。

ボタンの下部分に巻き付ける

巻き付けた部分に横方向に針を刺します。


巻き付けた部分に針を刺す

ほどけないよう、別方向からも3回ほど繰り返して固定しましょう。

繰り返して固定

最後は布に針を通し、糸をカットしたら完成です。あっという間に、きれいに仕上がっているのが分かります。


完成

2つ穴ボタンならこの方法にお任せ

ゆみさんが紹介しているのは、2つ穴タイプのボタンを素早く取り付ける方法です。

きれいに仕上げるためのポイントは、ボタンを布地に縫い付けるタイミングで、3㎜程度余裕を持って浮かせておくこと。こうすると、ボタンが布地に張り付きすぎないため、糸を巻き付ける作業もきれいに行えます。またボタンの留め外しもしやすくなるでしょう。

4つ穴ボタンの場合も、穴を2つずつ使ってゆみさんが紹介する方法を二度繰り返すことで、ボタンを素早く縫い付けられます。

「ボタン付けが面倒でつい後回しにしてしまう」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.