「切り口を見失ったら…」 旭化成のアドバイスに、目からウロコ
今回は黒のビニールテープを使用しました。
少しの粘着力があれば、通常のテープでも問題ありません。長さも数センチ程度あればOKです。
まず、『サランラップ®』を箱から取り出します。取り出しの際、箱の刃には十分に注意してくださいね。
その後、先ほど用意したテープをロールの端に沿って当てていきます。貼って剥がすを繰り返していくことで、フィルムの切り口を見つけられるようです。
1周ぶんテープを貼って剥がすを繰り返していくと、フィルムの端が見つかりました!テープを剥がす時は、フィルムが破れやすいので優しく扱ってくださいね。
あとは、フィルムが破れないようにきれいに剥がしていくだけ。反対側の端も同様に、テープを当ててみてください。
フィルムが正常な幅になったら、箱に戻しましょう。
意外と時間を使ってしまう『サランラップ®』のフィルム探しの旅。
この方法を覚えておけば、イライラすることなく簡単にフィルムを見つけられそうです。旭化成ホームプロダクツのお墨付きなので、ぜひトライしてみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]
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