男性が「この子は俺のよき理解者だ…」としみじみ思う女性とは
でも手持ちがあまりなかったんです。そんなときにトイレに行くふりをして、さりげなくお会計を助けてくれた彼女。『恥をかかせないようにしてくれたんだな』とありがたく感じました」(30歳男性/塾講師)男性はプライドが高い生き物。そのため「こんなこともできないの?」と頭ごなしに否定されると傷ついてしまいます。でも他人が見えないところでさりげなくフォローしてもらえると、「自分のことを考えてくれている」と思うみたい。彼のよき理解者になりたいなら、一歩下がって支えてあげるのがよさそうですね。どんなときも彼の味方でいる「仕事が立て込んでいて、彼女に当たってしまった。でもそのとき文句ひとつ言わず、いつも通り接してくれたんです。
彼女にはかなわないなと思ってしまいましたね」(30歳男性/医療技術者)「余裕がなくてついキツい口調で当たってしまった」「疲れて彼女を放置してしまった」など、付き合っていれば2人の関係にも波があるもの。それでも彼を必要以上に責めるのでなく、一番の味方になってあげることがよき理解者への近道。でも都合のいい女にならないよう、先ほどのように「ダメなところはきちんと叱る」という、飴とムチの使い分けが必須かもしれませんね。