安達祐実、40歳!本誌で語っていた「娘も女優に」の人生設計
でも、脱ぐこと、濡れ場を演じることへの抵抗や偏見はまったくなかったですね。私は物心つく前からこの仕事をしていて、『家なき子』という作品で一躍名前を知られるようになった。そういう意味では、とても恵まれていたと思います。
そのいっぽうで『家なき子』のイメージからなかなか脱皮できない自分にもどかしさを感じたり、実際の自分とイメージとの間のギャップにすごく抵抗を感じた時期もありました。(略)40代も、50代も、できれば生涯女優であり続けたいと思っています」(14年11月18日号)
令和に入り、美容とファッションが再注目され女性誌の表紙を数多く飾り、昨年には連ドラ『捨ててよ、安達さん』(テレビ東京系)で本人役として主演するなど“再ブレイク”を果たした安達。今年7月のインスタには愛娘が撮影した写真をアップして
《オシャレ中3女子の新しい靴を、試着させてもらう母》《足のサイズほぼ同じ…》
と、微笑ましい母娘関係を明かしているが、愛娘について本誌15年のインタビューではこんなことも話している。
「(娘は)両親の影響をかなり受けていますね。どんどんひょうきんになってきています(笑)。
女優さんをやりたいっていうのは、以前から言っていて…」