2022年7月6日 11:00
冨樫義博氏 腰痛で2年に椅子に座れない状態を告白…「もう続き書けって言わない」と広がる同情
何度も休載することから、ネット上では“冨樫仕事しろ”とネタにされてきましたが、以前から腰痛に悩まされていて、なかなか筆をとれない状態になっているのではと囁かれていました」(マンガライター)
今年5月に冨樫氏はTwitterアカウントを開設し、連載再開に向けたファンの声も高まっていた中で、冨樫氏が腰の不具合に悩まされてきたことが明らかにされた。SNS上にはファンから同情と納得の声が続々と上がっている。
《もう二度と「富樫はよ続き描け」なんて言わない》
《今まで稼いだお金で十分余生を送れるはずなのに、続きを書いてくれるのはありがたい》
《こんな腰を痛めてまで、休載しても先生がまだ描く気があるならそれでいいと思う》
《私も腰痛持ちだけど、本当に腰って大切》
《これは相当な重症…無理せず何とか折り合いをつけてもらって、完結を見たい》
壮絶な腰の痛みと闘いながら生み出されていた「H×H」。冨樫氏が必死に描き続ける物語の続きは、きっとファンも納得できる輝きを放っているだろうーー。
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