くらし情報『ひろゆき 旧統一教会の献金問題、カルト宗教を猛批判!忖度なしの徹底追及に評価一転も』

2022年7月22日 06:00

ひろゆき 旧統一教会の献金問題、カルト宗教を猛批判!忖度なしの徹底追及に評価一転も

安倍元首相の銃撃事件後、様々な報道によって複数の自民党員と旧統一教会との関わりが取り沙汰されている。政界では日本維新の会や国民民主党、共産党などの野党から調査の必要性を訴える声も上がっている。

■「支持する自民党員はアホなの?」「カルト宗教がのさばる状況を変えるべき」

そんななか、政治と宗教の繋がりを徹底的に追及しているのが“ひろゆき”こと西村博之氏(45)だ。ひろゆき氏は連日Twitter上で、旧統一教会の献金トラブルや政治家との親密関係を批判。さらには“カルト宗教規制法案”を提唱しており、その考えに注目が集まっている。

例えば、12日には元信者の被害告白を掲載した記事を紹介し、《統一教会元信者「お金の工面で苦労している人が多かったですね。家を売ったり、自分の親の財産まで何とかしようとしたりもありました。お金お金、献金献金で家庭ぐちゃぐちゃ」統一教会は非課税なのに、庶民は消費税やインボイス制で税金。
支持する自民党員はアホなの?》と非難した。同日は、旧統一教会及び世界平和統一家庭連合による被害対策に取り組む「全国霊感商法対策弁護士連絡会」が会見を開いた日でもあった。

同会は公式サイトでもコメントを発表しており、’21年9月に安倍元首相が旧統一教会の関連団体にビデオメッセージを寄せたことに触れ、「統一協会のために人生や家庭を崩壊あるいは崩壊の危機に追い込まれた人々にとってたいへんな衝撃でしたし、当会としても厳重な抗議をしてきたところです」

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