くらし情報『椎名林檎 ヘルプマーク問題に「無関係」とレコード会社釈明も依然ダンマリで火に油』

2022年11月2日 19:05

椎名林檎 ヘルプマーク問題に「無関係」とレコード会社釈明も依然ダンマリで火に油

椎名側は“協議中”とのことだったが、ヘルプマークの考案者である東京都が動いた。’12年にヘルプマークの配布を始め、ヘルプマークやその利用者の周知に貢献している東京都。10月14日、UNIVERSAL MUSICに対して「早急の対応」を要請したのだ。

そして10月18日、UNIVERSAL MUSICは公式サイトで「特典のデザインを改訂する」と発表。しかし、騒動から10日あまり経っていたために、SNSでは《決定するまで遅すぎて草》《対応遅すぎって印象はもう拭えない》と指摘する声が続々と上がっていた。

■「ダンマリ続けたあげく、本人は参画してないって言われても」

そんななか11月1日、UNIVERSAL MUSICは再び公式サイトで声明を発表。騒動について謝罪し、さらにこう述べている。

「当該商品は、ユニバーサル ミュージックが独自に企画立案し、制作、そして発売を弊社の責任・管理下のもと、進めていた作品となります。
今回問題となった【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】の付属グッズは、椎名林檎本人が参画・監修した制作物ではありません。内容およびデザインについては、あくまで弊社が企画検討したものとなります。

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