大泉洋の兄・潤氏 函館市長選前に眼鏡をやめたワケを激白「弟もいいって言うと思う」
事実確認のため後援会事務所に問い合わせたところ、「コンタクトを作ったのは事実です」とあっさり認めた。さらに、後援会事務所にも招かれ、事務長に話を聞いた。
「選挙に向けて気合を入れてというか、写真撮影のときにメガネを外したら思いのほか『いいじゃん!』ってなった人が多くて『外した方がいいんじゃないですか?』って言ったら本人も乗っちゃって、『僕も思い切ります』って(笑)」
すると、そこに大泉氏本人が忙しそうに電話をしながら事務所に登場。電話が切れるのを待って取材を申し込むと、その場で快諾してくれた。
ーー選挙に向けた”覚悟”のコンタクトを始めたそうですが
「そんなんじゃないですけど、大体なんで知ってるんですか(笑)。単純ですよ。事務所のスタッフの皆さんが『外した方がいいね』って。自分のルックスなんかあんまり考えないで生きてきたので」
ーー今日、メガネかけていますけれど…
「はい(笑)。
実は、入れようと思ってもうまく入らないんですよ。もっと時間をかけてやればいいんですけど、『さあ行くかな』と思って、どうせ1、2分でできるだろうと思ってもできないんですよね。できる日とできない日と今のところ交互になってるんじゃないかな。