宮迫博之は家宅捜索に疑問、武田鉄矢は同情…ガーシー容疑者を逆張り“擁護”する「炎上有名人」たち
としながらも、「(ガーシーの母は)一般の市民の方ですから。すごい精神的にしんどいことだし、これはちょっとタブーだったんじゃないのかなって思いますね」と、警視庁の捜査に対して否定的な考えを示した。
「家宅捜索とは、犯罪の証拠収集を目的に行なわれるものです。2021年末に出国するまで、ガーシー容疑者は実家を居住地としていましたし、動画収益も一部は妹名義の口座を介していたといいます。なにより当人が国内不在ですから、実家への家宅捜索を警視庁が行うのはなんらおかしなことではありません」(社会部記者)
こうした背景があるにもかかわらず、警察の捜査を否定するような宮迫に《じゃあどこを捜査しろって言うんだ》《マスコミの取材と勘違いしてない?》など、ネット上では批判の声が相次いだ。
ところが、こうしてガーシー容疑者を”擁護”する有名人は宮迫だけではない。
26日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)のなかで、俳優の武田鉄矢(73)はガーシー容疑者の著名人を中傷した容疑について、「人の悪口言ったってやつでしょ。我々は陰でいくらでも言ってますから」とした上でこう持論を展開した。
「だけど、公に言わないと、言ったって、それだけの差で国際指名手配で、え?パスポート取り上げられるんですか?どう考えたって、法のなんか秤があったら合わないんですよ!」