2023年5月16日 13:10
「同世代アナが歯ぎしり」テレ朝・安藤アナ4年目の大抜擢で囁かれる不協和音 成功の鍵はヒロド歩美か
(テレビ局関係者)
休日も現場にこだわっている。
「勤務上、休みの日でもこっそり取材現場を覗いて空気感を確かめていましたよ。そうした1つ1つの感覚がリポートで活用できると理解できているからでしょう。最近はどのテレビ局でも働き方改革が進んだこともあって、番組側も無理に現場へ行かせるようなことは減りました。それでも、彼女は進んで画面に映らない仕事を進んでやっています。50代以上の競技団体幹部が次々とメロメロになって、安藤アナの“親衛隊”と化しているのも納得です」(前出・テレビ局関係者)
約2年のスポーツコーナーを経験した4月からは、ニュースキャスターとして番組に出演するようになった。
「入社4年目での抜擢は超異例。それだけ彼女の能力を買っている人が多く、期待も大きいということ。
陰では、ライバルにあたる同世代のアナウンサー連中が歯ぎしりして悔しがっているという話も囁かれています。安藤アナは優しい性格が故に気にしている部分もあるようですが、今はスルーして突き進むことができるか試されているといってもいいでしょう」(在京テレビ局スタッフ)
ヒロド歩美アナウンサーと共存共栄できるかも注目されている。