「誰のための謝罪?」DJ SODA 男性2人が出頭前に青汁王子の動画で“顔出し謝罪”の圧倒的な違和感
そして、三崎氏のバーに男性2人を招き、話を聞くことに。個人情報にあたるとして名前は伏せた上で、対話がスタート。彼らの顔に関して、三崎氏サイドは隠す意向だったが、犯人サイドが「顔を映して出してほしい」という意向のため映すことになったことも説明していた。
まず三崎氏に促されて、画面右側の男性(以下男性A)が「DJ SODA様に深く失礼なことをしてしまい、大変申し訳ございませんでした」「運営会社様にも評判悪くしてしまうようなことをしてしまい本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。
続けて左側の男性(以下男性B)も「今回の件でDJ SODA様に大変申し訳ないことをしてしまいすみませんでした。ミュージックサーカス側にも大変評判の下がるようなことをしてしまい本当に申し訳ございません」と同様に謝罪した。続けて2人は迷惑をかけたとして、世間に対しても謝罪していた。
現在20歳で今年21歳になるという男性Aは、DJ SODAへの性暴力を起こした理由について聞かれると、こう説明した。
「テンションがまず上がってました。僕は昔からDJ SODAさんのことが好きやったんですよ。ファンだったんですよ。中学校のときはよく音楽聞いてましたし、DJ SODAさんが来るからみんなで行こうかってなって。