「座席ぐらい蹴飛ばしてほしい」山田洋次監督 映画鑑賞マナーに持論もネット猛反発「余計なこと言わないで」「冗談じゃない」
シニアやレイトショーなどの一部券種も同様に、100円の値上げがなされた。
そうした背景もあり、“鑑賞料金を支払っているのだからマナーは守るべき”と、山田監督の意見に反対する声が相次いでいる。
《勘弁してください。冗談じゃない》
《時代遅れ? いやいや、昭和だってんなの迷惑でしかないよ》
《お金払って観るからこそ、マナーは守ってほしい!監督余計なこと言わないで。。》
《映画で大いに笑うのはいいですが、やはりマナーを守らないと楽しさが半減してしまいます。 無料の娯楽施設ならまだしも決して安くない料金を払って観ているので、携帯の音や光、食べる音、後ろを蹴られるのはやはり不快です。 今はいちいち注意喚起しないと気付かない人がいるので、初めに言ってもらえるのは有り難いと思います》
「お金を払っている」の価値観は山田監督と観客側では、乖離があったようだ。
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