「私が嘘つきだって?」DJ SODA 韓国メディアで性暴力被害を語るも罵詈雑言の嵐…止まない批判の声に大激怒
DJ SODAは8月13日に出演した大阪・泉南市で開かれた音楽フェスでの性暴力被害を告発し、大きく取り沙汰されていた。彼女を擁護する声もあったが、一部では「露出した服を着ていたからだ」「客席に近づいたせいだ」と彼女の“自己責任論”を唱える声も相次いだ。
事件当時、DJ SODAはそうした風潮にXを通じて自らの考えを表明。《服装と性犯罪の被害は絶対に関係がないので、絶対に被害者を問題と考えて責任転嫁してはいけない》などと、“原因は加害者にある”と反論し続けた。イベントの主催会社も観客の男女3人を不同意わいせつや暴行の疑いで大阪府警に刑事告発し、毅然とした対応をとった。
にもかかわらず、彼女を批判する声は一向に止む気配がない。DJ SODAも怒り心頭のようだ。冒頭のポストに続いて、次のように反論を連投している。
《私が嘘つきだって?私が一体何の嘘をついたというの?私は事実だけを言って後悔しないし、私は自分自身に恥ずかしくない。これを覆いたくて他のテーマを持ってきて嘘をついて操作するのはむしろ君たちだ》
《実際に現場にいなかった人たちは、インターネットの映像だけを見て、それが全てだと思って実際に目撃したように嘘をつくことにうんざりしているでも私はファンのためにも恥ずかしい行動をしたことがない》
《私がもし地下鉄で性被害に遭ったら、二度と地下鉄に乗ってはいけないの?私は前にも言ったようにこの事件とは別に私が日本を好きな気持ちは変わらないし、これからも日本によく行くつもりだよ。