「ひでぇ街になった」人気ミュージシャンが“シモキタ”への苦言に共感続々
(KenKen 公式Xより)
音楽や演劇など様々なカルチャーの街として人気の高い“シモキタ”こと東京・下北沢。昨年5月に全長約1.7kmの線路跡地を再開発した「下北線路街」が全面開業し、再び若者を中心に賑わいを見せている。
ところが“古き良き時代”を知る人の中には、居心地の悪さを感じる人もいるようだ。
《久しぶりにツアーから帰ってきて、下北沢の南口から降りてくる道、ひたすらにキャバクラやガールズバーのキャッチだ。ひでぇ街になったもんだ》
10月10日に更新したXで、こう苦言を呈したのはロックバンド・RIZEのKenKen(37)。
前日9日にライブのあった神戸から帰京し、下北沢でキャッチセールスに遭遇したのだろうか。この嘆きに、《下北沢いい街なのにキャッチのせいでイメージダウンしてしまう》《だいぶん、変わりましたよね》《本当にそう様変わりしすぎ、、》と共感の声が。
KenKenと親交の深い著名ドラマーの中村達也(58)も、《おれも さっき そーおもった》と同意するコメントを寄せている。
「以前は雑多な街のイメージがありましたが、’13年に世田谷代田駅、下北沢駅、東北沢駅が地下化したことに伴って都市開発が進みました。