新幹線のトイレにこもって無賃乗車、駅員からも逃走 人気外国人YouTuberに「二度と日本に来るな」とネットブチ切れ
すると、運転手は英語で「Eighty en!」「Police!」と怒り、降車することを許さなかった。この状況にフィディアスは「信じられませんでした。80円足りなかったという理由だけで、彼は私をバスに閉じ込めて警察署につれていった」コメントしている。その後、5時間ほど取り調べを受け解放されると、警察が差額を払ってくれたと明かした。
■「無料で電車に乗る方法を教えます」→新幹線のトイレにこもる
ここで懲りるかと思いきや、企画は続く。フィディアスは「警察はすでに私のことを知っています」と話すと、スウェットを着用しフードをかぶって駅へと向かった。「誰も私を捕まえないことを祈ります」と言いながら、階段を降りホームに到着すると「今度は、無料で電車に乗る方法を教えます」とウィンク。
フィディアスは西九州新幹線の「かもめ」に乗り込みながら、無賃乗車の方法を「電車に乗ったら、トイレを見つけて、すぐにトイレに行きます」と実況。
トイレを見つけると「ここがバスルームです。ずっとトイレに閉じこもってしまいます」と個室に入り鍵をかけた。
乗車中、トイレのドアがノックされ車掌とみられる人物が様子を見に来るシーンも。