「ロシアは侵略国家」在日ウクライナ大使館が停戦求める『通販生活』の表紙メッセージに猛抗議
見習ってください。
停戦してください。》
昨年2月にロシアがウクライナを侵攻して1年8カ月が経つが、戦闘は長引いている状況だ。『通販生活』の表紙に記された文章は停戦を訴えるものだが、“事態を矮小化している”と違和感を訴える声が続出する事態に。
《気持ちはわかりますが、言わば殺人被害者の遺族に「憎しみは何も生まないんだよ?だから今までのことは忘れて仲直りしろ」と説教するような感じになっちゃうと思います》
《インパクトを狙ったのでしょうが、残念な意味で驚きました。通販雑誌の意義は別にしても、軽薄な文面だと思います》
《侵略を受けても必死に生き抜こうとしている人々に投げかける言葉かよ人の心がないのか》
《なぜ侵略しているロシアに向けて言わず、攻め込まれているウクライナに説教を始めるのか理解に苦しみます》
Xで批判の声が上がるなか、在日ウクライナ大使館も冒頭のように反応した形だ。そのため《バリバリの国際問題になってしまった》《あ〜あ…予想はしていたけど…国際問題になってもダンマリかな?》と、危惧する声も上がっている。