くらし情報『「エッフェル姉さん」が流行語大賞にノミネート 松川るい議員の事務所は問い合わせに“唖然対応”』

「エッフェル姉さん」が流行語大賞にノミネート 松川るい議員の事務所は問い合わせに“唖然対応”

■ノミネートの感想を聞いても「時間がないので回答はしません」の一点張り

7月31日にフランス研修に関する釈明文をアップして以降、Xの投稿をセーブしていた松川議員。9月29日、自民党の副幹事長という重役に起用された際にも何のポストもしなかったが、“エッフェル騒動”が落ち着いたのを見計らったかのように10月25日にポストを再開した。

そんななか、松川議員に再び逆風が吹くことに。11月2日「2023ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語が発表され、「エッフェル姉さん」がノミネートされたのだ。すると、Xでは《流行語大賞ノミネートおめでとう さっさとフランス研修の報告書出せよ》《出すと言っていた“報告書”を誰か見た?》《報告書はまだか》との声が上がり、エッフェル騒動が再燃する事態となっている。

そこで、本誌は松川議員にノミネートされたことへの見解などを問い合わせた。国会事務所にファクスで質問状を送付したが、期限までに回答は得られなかった。

そのため再度電話をすると、担当者は「時間がないので回答はできません」と説明。
「今日、改めてお待ちしますが?」と伝えたものの、「時間がないので回答はできません」

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