「日本人の8割が中国嫌い」M-1三回戦での“中国揶揄”漫才が「流石に笑えない」と波紋
とツッコミ。そして山本は「それでもあなたは日本人の僕を殴れますか」と問いかけ、長島は「完璧だな!おい!」と返していた。
続いて、携帯の中身を見られたカップルの喧嘩というシチュエーションでは、山本が、「SNSの情報が国に見られている」とし、「やってること、中国と同じですよ」と発言。それに「あんな奴らと一緒にしないで」と長島がツッコむと、山本が「習近平!習近平!ごめんなさいは?」と謝罪を要求するという流れ。
その後も飲食店でのクレーム回避術として、食べ物に髪の毛が入っていたことを指摘されると山本は「中国だと肉まんにダンボール入ってました」と返答。「汚いと言えば、容姿がPM2.5」「顔面黄砂」と長島の見た目を揶揄し、長島も「チャイニーズルッキズムやめろ」と応戦する場面も。
最後は、長島島に話すのを制止された山本が「あなた今、私の言論の自由を奪ってきましたよね。彼こそが中華人民共和国です」と言い放ち、「もういいよ」と終わっていた。
終始、中国を揶揄するようなネタを披露し続けたゆかいな議事録。YouTubeにアップされているネタ動画のコメント欄では《ゆかいな議事録、俺は好きよ》《ゆかいな議事録売れてほしい!!》と評価する声も。