「もう見たくない」市川猿之助“執行猶予付き”判決に得られぬ共感…歌舞伎復帰はさらなるいばらの道へ
そんななかで執行猶予が付いたため、さらに反感を買ってしまったようです。
自殺ほう助とはいえ、二人が亡くなっていますからね。量刑の妥当性という議論とは別に、執行猶予が付いたこと自体に後味の悪さを感じた人も多かったようです。結果、猿之助さんの今後にも暗雲が立ち込めることになりそうです。
というのも同じく伝統芸能の世界に身を置く落語家・立川志らく(60)さんが《歌舞伎に復帰出来るかどうかは歌舞伎ファンと歌舞伎の関係者が決める事》と自身のSNSに投稿していたように、復帰するなら世間の反応やファンからの支持が重要になってきますからね。
トッププレイヤーとしてファンも多かった猿之助被告。ただでさえ復帰はいばらの道ですが、今回の判決に共感が得られていない以上はさらに難しいものになるでしょう」(舞台関係者)
判決の報道に対し、SNS上でこのような声が寄せられていた。
《猿之助の顔はもう見たくないし、舞台復帰したとしても見にいく人いるの?》
《親をあのようにしておいてこの判決は甘くないですか?今後舞台に戻って来てもどのツラ下げて感は拭えないですが》
《「エンタテイメント業界における貢献」は情状の酌量に盛り込まれてはいけないと思う。
猿之助の復帰も簡単ではないと思う》
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