「人生のリセットボタンがあれば」フジ渡邊渚アナ 悲痛な闘病告白繰り返すも貫く“病名非公表”で広がる不安
そこには《今日は手の力も入らない》《だるくて起きてる姿勢をつづけられない》と、乱れた文字で綴られていた。
フジテレビの港浩一社長は24日の定例会見で、渡邊アナについて「現在はすでに退院しています。通院治療中で快方に向かっている。体調が整い次第、復帰する予定」と言及したばかり。しかし局側のアナウンスとは裏腹に、渡邊アナは辛い心境をSNSに吐露してきた。
「港社長は10月の定例会見でも、渡邊アナについて『快方に向かっている』とコメント。渡邊アナも同月22日に投稿したInstagramで、《私の人生こんなことに乗っ取られたくない!と思えるまで4ヶ月かかりました》《幸せを諦めないで生きていく》と意気込んでいました。
ですが1週間後の29日に投稿されたストーリーズでは、体調不良を訴えていました。
《患部の痛みで眠れず、何をしてても辛くて》《週4で病院、検査もたくさんして、一時は入院の文字も浮かびました》などと、心痛が綴られていたのです。心配の声が多数寄せられたためか、この投稿は自動的に消える24時間を待たずに削除されたといいます。
退院したとはいえ、一進一退するような病状が続いているのかもしれません。