くらし情報『「じゃあ誰が負担するんだよ?」万博赤字でも“大阪府・市負担しない”の無責任発言に怒り爆発』

「じゃあ誰が負担するんだよ?」万博赤字でも“大阪府・市負担しない”の無責任発言に怒り爆発

当初試算は1250億円でしたが、’20年に資材価格などの上昇を受けて1850億円に増額。さらに博覧会協会は今年10月に、500億円多い最大2350億円の見通しを示したのです。国は大阪府・市と経済界で3分の1ずつ負担する方針を示しており、これが維持されれば国民の負担は増えることになります」(全国紙記者)

いっぽうで、肝心なチケットの売れ行きはどうだろうか。万博の前売りチケットは11月30日に販売スタートし、博覧会協会は12月8日にすべての各券種合わせて54,072枚を販売したと発表した(6日時点)。

公表された各券種の販売内訳は、次の通りだ。

開幕券15,196枚(1枚/大人4000円、中人2200円、小人1000円)
前期券16,014枚(1枚/大人5000円、中人3000円、小人1200円)
超早割一日券18,160枚(1枚/大人6000円、中人3500円、小人1500円)
特別割引券1,864枚(1枚/大人3700円、中人2000円、小人1000円)
通期パス2,183枚(1枚/大人30000円、中人17000円、小人7000円)
夏パス655枚(1枚/大人12000円、中人7000円、小人3000円)

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