くらし情報『アンミカ ティッシュを皿代わりに食事、4畳半で7人暮らし…光の原点は暗闇の幼少期』

アンミカ ティッシュを皿代わりに食事、4畳半で7人暮らし…光の原点は暗闇の幼少期

その時アンミカは家族を支えるため行動に出た。

「中学1年生から朝3時半には起きて新聞配達をしていたそうです。部活動にかかるお金などを自ら捻出していたといいます。

闘病の末、アンミカさんが15歳の時にお母さんは亡くなったそうです。アンミカさんは『スタイルがいいのでモデルになれるかも』とお母さんから言われていたことがきっかけで、モデルを志し、新聞配達のアルバイトと並行して15歳からモデルとしても働き始めました」(芸能関係者)

そして努力の末、23歳の時にパリコレデビューを果たしたアンミカ。その後、日本などでモデルやタレントとして活動し、’12年にはアメリカ人実業家と結婚。`17年からは前向きなキャラクターで大ブレイクを果たし今に至る。

’23年7月にWebメディア『Woman type』のインタビューで、《暗闇にいたからこそ、光のありがたみが分かる》と語っていたその言葉通り、花火のように光り輝く今の彼女の原点には“暗闇”の幼少期があった。

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