「M-1」要望多かった“リアルタイム字幕”をついに導入!高いハードル乗り越えネット歓喜
と回答。
その上で、「生字幕の正確性とその許容度合いのバランスを見極めながら、引き続き生字幕付与に向け検討してまいります」と前向きな姿勢を見せていた。
そして迎えた今大会、ついに生放送中にリアルタイム字幕がつけられることに。午後6時30分から放送された決勝戦だけではなく、その前の午後3時から放送されていた「敗者復活戦」でもしっかりと字幕がついていたのだ。
事前にアナウンスはなかったこともあって、SNS上では《おおお?!! M-1、生放送で字幕つくようになってる!!!!!》《今年のM-1に字幕がついてた何て言ってるのかちゃんと理解しながら見れたのがすごく良かった!字幕があると嬉しいね》と、驚きと喜びの声が寄せられていた。
生放送という性質上、どうしても音声と字幕にタイムラグはあったものの《M-1の字幕の速度と精度がすごい》と字幕の技術を評価する声も多かった。そこで字幕をつけることになった経緯などについて、25日に本誌が、朝日放送テレビに問い合わせたところ、次の回答が。
「『M-1グランプリ』をより多くの方々に楽しんでいただくために、技術面、システム面での検討を行った結果、今回生字幕付与の対応をすることとしました。
引き続き正確な字幕付与に尽力してまいります」
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