朝マックの玉子への「ナット」混入告発が波紋…広報部は事実を認め、返金&直接謝罪もSNSの拡散に示した「見解」
しかし返答が得られなかったため、日本マクドナルド広報部に詳細を聞いた(以下、カッコ内は全て広報部)。
まずナットが混入していた商品名は「ソーセージエッグマフィン」で、異物混入が発生したのは昨年12月28日とのこと。ユーザーから異物混入の申し出があったかどうか問うと、「お客様からそのようなお申し出をいただきましたのは事実でございます」と認めた。
だがいっぽうで店舗名やエリアに関しては、「個別案件となりますため、回答を差し控えさせていただきたいと存じます。この度はお客様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げます」と返答。
また「玉子に混入したナットは何の部品だったのか」「何が原因で混入したのか」と質問したが、「詳細の回答は差し控えさせていただきたいと存じます」との回答に留まった。
ただ、ユーザーとのやり取りについて、「お客様へは店長よりお詫びとともにお怪我をされていないことを確認させていただきました。また、返金をさせていただく旨と、改めて直接お詫びとご説明をさせていただく機会をいただくことをご了承いただいております」と明かした。
相次ぐ異物混入について、「お客様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げます」