風俗で働いて奨学金を返済していた20代女性保育士に集まる同情「給料が安すぎるのが元凶」
ここから奨学金を返済しながら家賃や生活費をねん出していくとなると、非常に厳しい生活を強いられることになる。
《政治家は裏金でウハウハで、庶民は必死でお金を稼ぐって、無茶苦茶》
《保育士の給料がしっかりあればこんなことにならないよ。これも政治の怠慢が招いた》
政治に対するこんな不満の声も。ちなみに、昨年12月には東京都内の税務署に勤務していた20代の女性職員3人が風俗店で働いたり、“パパ活”をしていたとして、懲戒処分を受け、依願退職しているが、こちらは稼いだお金をホストクラブの飲食代やブランド品の購入にあてていたため、同情の声はほとんどなかった。
保育士の給料の安さに一石を投じた今回の事例。保育士不足も社会問題になるなか、政府には早急な対策が求められる。
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