公衆トイレで13歳の少女を集団レイプした犯人にイタリア副首相が去勢を要求
1月30日、シチリア島のカターニアで13歳の少女が7人の男に性的暴行を受けた事件で、イタリアのマッテオ・サルヴィーニ副首相は犯人に「化学的去勢」を要求した。Mail Onlineなどが報じている。
少女は30日の午後7時30分頃、ボーイフレンドと散歩中に15歳から19歳のエジプト人グループに襲われた。5人がボーイフレンドを押さえつけている間に、2人が少女を公衆トイレに連れ込みレイプしたという。
30分後に解放された少女とボーイフレンドの2人はカラビニエリ(イタリアの国家憲兵隊)に通報し、24時間以内に7人全員が拘束された。7人の容疑者は’21年から’23年の間に“同伴者のいない未成年“として不法入国したと見られている。
ジョルジャ・メローニ首相は週末にカターニアを訪れて被害者と家族を見舞い、「正義は必ず行われます」と約束した。
サルヴィーニ副首相は「少女をレイプした7人のエジプト人ギャングの治療法はただ一つ、化学的去勢しかない」とコメント。
また、与党「同盟」のアナリサ・タルディーノ議員は、「強姦魔や小児性愛者には化学的去勢と終身刑が必要です」と付け加え、党として7人全員を国外追放するよう要求している。
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