二階氏の書籍代3500万円はどれだけ規格外?公立図書館4館、小学校図書室75校分に相当…明かしていた定価1500円の“座右の書”は
《いよ!二階図書館長!》
《二階図書館いつ開館?》
ちなみに、過去の日経新聞のインタビュー(2021年4月30日)によると、二階氏のおすすめの本は、地元・和歌山の防災事業に尽力した政治家、浜口梧陵(1820~1885年)の伝記『濱口梧陵伝』(杉村楚人著、広川町教育委員会)。販売金額は税込み1500円だという。
この本を読んだことがきっかけで、“防災や国土強靭化について強く推進するようになった”と二階氏は語っている。