くらし情報『仮装大賞3年ぶり復活で欽ちゃんファミリー9人の今!斉藤清六は俳優、倉沢淳美は昨年娘がデビュー、小西博之は日本航空高等学校校長に』

仮装大賞3年ぶり復活で欽ちゃんファミリー9人の今!斉藤清六は俳優、倉沢淳美は昨年娘がデビュー、小西博之は日本航空高等学校校長に

番組の最後に登場する1位について、山口はこんな感想を抱いていた。

《僕たちはいろんなアイドルを間近で見たいんですよ。だから、いつも楽屋でモニターを見ていて『つまんないね』て言っていました(笑)》(2020年3月27日配信/テレ朝POST ※原文ママ)

3人は一昨年、イモ欽トリオとして全国ツアーを開催。現在、長江はスペシャルユニット『長江健次とカラフルパレット』で3月にシングル発売を控え、西山は3月にライブ開催予定と音楽活動に力を入れている。山口は劇団東京ヴォードヴィルショーに所属し、『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)にも出演中だ。

イモ欽トリオが芸能界を席巻していた頃、斉藤清六(75)の音痴ぶりも話題になっていた。『欽ちゃんのどこまでやるの!』(テレビ朝日系)で“たよりないアナウンサー”を演じていた彼は、1982年8月にLP『なんなんなんだ!?』をリリース。作曲家・宮川泰の自宅を訪れてレッスンを受ける様子も収録され、清六は《歌に対する哲学は持ってます》と語っていた。
《僕が歌を誰に捧げるかって、よく大衆から聞かれることがある。でも、すぐ答える僕って好きになれない。でも、歌を愛する人間なら説明はいらないと思う》(1982年8月発売/LP『なんなんなんだ!?』)

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