くらし情報『『ぶらり途中下車の旅』に人気漫画家が突如登場 視聴者騒然「急な大御所でびっくり」』

『ぶらり途中下車の旅』に人気漫画家が突如登場 視聴者騒然「急な大御所でびっくり」

と言った。

そこで村のなかのある家を訪ねると、大物漫画家の姿がーー。それは、折原みと氏(60)だ。折原氏は’85年に少女漫画家としてデビューし、人気作を連発。また小説家としても活躍し、’90年に刊行した小説『時の輝き』(講談社X文庫)は100万部のベストセラーに。同作は’95年、高橋由美子(50)と山本耕史(47)を主演に迎え映画化もされている。

手がけた作品は200冊以上という、まさに大御所である折原氏。そんな折原氏は飼い犬のゴールデンレトリバーと共に登場し、挨拶すると、風間を自宅に招き入れた。
シックなトーンの内装について「自分で塗ったりとか」「近所の人とか友達とかが、みんなで塗ったりとかして」と笑顔を交えながら話した折原氏。さらに風間が机に見やると、描きかけのイラストがあり、折原氏は「今プロットを考えている小説の主人公っぽい」と述べた。

また風間が「なんで、わざわざここなんですか」とアーティスト村にいる理由を尋ねると、「私、逗子に住んでいるんですけど、鎌倉の小説と、逗子が舞台の小説と、葉山が舞台の小説を今まで書いてきて。『次は横須賀だ』と思って、舞台が。で、横須賀で何か拠点がないかなという風に取材したりとかして、探してる時に、ここを見つけたんですよ」

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