松本人志 出演番組消滅でロス続出も…不在後の『IPPON』『だれかtoなかい』は見逃し回数絶好調の皮肉
《松本さんがいるのといないのでは、やっぱり全然、全然、全っ然違う》
《私は女性ですが、松ちゃんがいなくて、さびしい。 批判されようが、松ちゃんが好きなので》
そうした声が根強くあるいっぽうで、不在後の番組に数字面で具体的な“悪影響”が出ているかというとーー。
中居正広(51)とMCを務めていた『まつもtoなかい』は、2月4日から『だれかtoなかい』にリニューアルし、かつて同じ事務所だった中居と二宮が共演するという話題性もあいまってか、Tverでの累計再生数は2週間で133万回を突破。18日放送回もTverのバラエティランキングで上位を獲得するなど好調ぶりがうかがえる。
また特番では、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)が、松本からチェアマンの役割を最多出場数を誇るバカリズム(48)に変更し、2月3日に放送された。こちらもTverの再生数は累計で約169万再生を記録するという好調ぶりを見せた。
「『まつもtoなかい』は昨年4月の初回放送は、香取慎吾さんがゲスト出演し、中居さんと共演したということもあって、Tverでは1週間で見逃し配信回数が245万回という驚異的な数字を記録。