“恩人との決別”がささやかれるMEGUMI “師弟のいま”を野田社長に聞いた
「最近、MEGUMIさん(42)と、“育ての親”である野田義治さん(77)が、ついに決別したのではないかという情報が駆け巡ったのです」
そう語るのは、プロダクション関係者。
『イエローキャブ』元社長の野田義治氏といえば、小池栄子やMEGUMIのほか雛形あきこや佐藤江梨子などのグラドル勢を率いて一世を風靡。“野田社長”としてテレビに出演することも多かった。
「野田さんは、小池さんやMEGUMIさんの女優としての才能をいち早く見抜いていた人物と言われています。グラビア界を席巻した野田さんですが、実は、あくまでグラビアは名前を売るためのもので、女優やタレントとしてステップアップするための仕事として考えていたそうです」(前出・プロダクション関係者)
デビュー以来、20年以上の交流を続けていたMEGUMIと野田氏。2004年に野田氏が、イエローキャブの代表取締役社長を辞任し、有限会社サンズ(のちに株式会社サンズエンタテインメント)でマネージメント事業を行うことになった際には、MEGUMIもサンズエンタテインメントに移籍している。
しかしこの1月、サンズエンタテインメントが新体制に移行したのだ。