二階元幹事長 記者に逆ギレ「バカ野郎」会見の無反省ぶりに批判殺到「国民をバカにするにも程がある」
さらに、総理に不出馬を伝えた際の総理の反応を聞かれれば「総理に聞いてください」とそっけなく、また、2013年の広島での河井克行元法務大臣による買収事件で見つかった河合氏の直筆メモで二階氏が3300万円を提供したとされる内容について問われると、再び林氏が「全部表から出ていますので裏金じゃありません」と強調。
ついには、不出馬の理由が高齢なのかと問われると否定した上で「年齢制限があるか?おまえもその年がくるんだよ」と、記者を睨みつけ威嚇。そして横を向き「バカ野郎」と呟いた。
裏金問題で二階氏個人の不記載額は、党内最多の3526万円。二階氏の秘書は、政治資金収支報告書に記載せず、寄付の合計額を虚偽記入したとして略式起訴され、罰金100万円と公民権停止3年が先月確定している。
冒頭で反省の言葉を述べたものの、自ら説明する姿勢もなく、不遜な態度を晒したこの会見にはSNS上でも批判が殺到した。
《ダメだ二階、全然反省してない》
《リアル不適切にもほどがあるやんw》
《説明責任も果たさず記者に逆ギレ》
《お前もその歳くるんだよ はごもっともだけど多分この記者はその歳になってもこうしてインタビューしてないw》
《口では謝罪していても腹の底から全く反省なし。