メール1通で内定辞退は非常識?Xで議論勃発「企業もお祈りメール1通で済ますのに」
《会社側が断る時もメール一本やん。人事担当者かどうか知らんがこんなこと言い始めると、会社って何様なん?って感じしかせん。リーマンショック時、新年度直前に内定取消しされて路頭に迷わされたヤツらも多くいたわけでね》
《「御祈りメール」で人を切っているのが企業の採用なので、そりゃお断りもメール一本で「お互いさま」じゃね?と感じてしまうなあ…。まだ賃金ももらっていない企業に「採用された恩」なんてものは発生しないよ。採用する側はあれこれ手配しているのも、教育の準備を始めているのもわかるけど》
《採用しなかった学生を1人1人訪問して誠心誠意のお断りをしている会社の言い分ならわかる》
《企業だって人生賭けて就活してる学生にお祈りメール1通で済ますじゃん、何言ってんだか》
就職活動においては、企業側は「今後の検討をお祈り申し上げます」と記載されたメールで不合格を通知することも少なくない。このメールは“お祈りメール”と呼ばれるが、お祈りメール1通で不合格を告げる企業に対し、不満を抱く人も多いようだ。
X上で論争を繰り広げることとなったが、誰もが自分にとって最良の進路を歩めるように願うばかりだ。