團十郎 スーツで愛娘入学式へ駆けつけ…周囲の目をひいた“足元の装い”
周囲の保護者や警備スタッフも思わず一瞬目を奪われていたようだった。
さらに印象的だったのは、團十郎の足元だ。黒い履物は、革靴ではなくサンダル!気分が高揚するあまり、車内で履き替えるのを忘れてしまったのか、またはよほど急いでいたのだろうかーー。
式典には遅れることもなかったようで、團十郎は自身のブログで、
《到着、なんかよくわからないけど涙が、》
と綴っている。無事に式を終えると、
《入学式無事に終わりました、良かった、、》
と報告。同日夜には、
《今日も座りっぱなし立ちっぱなしで身体が、かたまりました笑仕方ない事です。入学式無事に終わりました、良かった、、でも子供達の笑顔が全てを凌駕する事を毎回感じますね》
と綴り、節目の1日を無事に終えたことを喜んでいた。
團十郎は、『團菊祭五月大歌舞伎』の昼の部で上演する演目『極付幡随長兵衛』で、幡随院長兵衛を演じる。
この演目は、父である先代の團十郎さんから“最後に教わった役”だと明かしており、天国の父へ捧ぐ舞台にもなる。本番までの稽古に、愛娘の成長は團十郎にとっての大きな励みになりそうだーー。
菊池風磨、またもピザを本気でもぐもぐ 報道陣にお願い「カメラを降ろさないでください」