「世も末すぎる」岡田准一も絶賛した元子役の逮捕に広がる衝撃…潰えてしまった「10年前に語っていた夢」
本作の初回披露試写会見では、岡田から「ピュアさをすごく丁寧に演じてくれていた」と絶賛されていた若山容疑者。以降も順調に、役者の道を歩んできたはずだったが……。
「彼は『仮面ライダーウィザード』(’13年、テレビ朝日系)や『地獄先生ぬ~べ~』(’14年、日本テレビ系)、『精霊の守り人』(’16年、NHK)など数々の話題作に子役として出演していました。’18年公開の映画『曇天に笑う』に出演した際は、舞台あいさつにも登壇。しかしこの年以降は、俳優としての活動は止まった状態にあったようです」(芸能関係者)
SNSでは華々しい経歴を持つ若山容疑者の転落ぶりに、絶句する声が相次いでいる。
《仮面ライダーウィザードの、仁藤攻介の子供の頃役の人やん…》
《マジか、いい子役だったよなー》
《世も末すぎる》
《本当に何があったんだよ、本当に…》
本誌も『軍師官兵衛』が放送される直前の’13年12月に、若山容疑者をインタビューしていた。
当時10歳だった若山容疑者は、300人の候補者から選ばれた期待の子役。官兵衛の幼少期を演じることに、「万吉は自分と似ています。
いつも走り回っているから(笑)」と目を輝かせていた。