自撮りのために木から引きずり下ろされた子グマ、無事に回復中
「子グマがかわいそうで、あの人たちの無知を本当に申し訳なく思いました。すべては自撮りのため、すべては自撮りのため。人間は子グマをつかまえてはいけないということをもっと学び、理解する必要がありますね」と苛立ちを隠さずABC13の取材に答えた。
保護された子グマは約2週間、アパラチア野生生物保護区で手厚いケアを受け、順調に回復しているという。自撮りしたグループは、野生生物資源委員会が起訴しないことを決めたため、罪に問われることはなかった。しかし本件で生じた“デジタルタトゥー”は消えず、今後も大きな代償を払うことになりそうだ。
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