累計1900万部突破の大人気フランス人漫画家が描くパンダ「ガドゥ」の新連載スタート!
ガドゥも年齢問わず日本の皆さんに熱狂的に愛されたらうれしいですね」
【ガドゥって?】
・生まれたときは真っ白
・顔の模様は自分で描いている
・口はなく、心で話す
・世界中の言葉が話せる
・パリが本拠地
・世界中で自分探しの旅をしている
・猫のスノウとぬいぐるみのカラモが相棒
【ガドゥの秘密1】作者Mr Tanは『毒舌アデル』の生みの親
小学生のころ、いじめにあって利き手の親指を骨折してしまったつらい過去を持つムッシュー・タン。14歳で描き始めた『毒舌アデル』は彼の分身のような作品で、「いじめをやめよう。もし自分がいじめを受けても『NO』と言えるようになってほしい」という子どもたちへの熱いメッセージが込められている。フランスでは累計1900万部を売り上げる大ヒットとなり、’25年にはアニメが公開予定だ。同作は世界各国でも出版され、世界中の子どもたちに愛されている。そんな読者の子どもたちの笑顔によって、タン氏自身の心の傷も癒され、新たに生み出されたのがガドゥだ。【ガドゥの秘密2】母からもらったぬいぐるみがモチーフ!
5歳のころ、母親が病気になり、親元を離れ、遠くに住む親族の家で暮らすことになったムッシュー・タン。