小池百合子都知事「どちらが長く生きるか…」3選出馬を支える“溺愛”新パートナー
生後2カ月のころにこの家に来ました。先日、2歳の誕生日をむかえたばかりです」
メイちゃんは小池邸界隈のアイドル的存在で、近所の犬友はもとより、警護に配置された警察官からも可愛がられていた。だが小池都知事は、“もう2度と犬は飼わない”とも語っていたという。
「『デイリー新潮』の報道によれば、『私は、ソウちゃん以外に、もう二度と犬を飼うことはない。そんな気がする』と周囲に語っていたそうです。
また年齢の問題も指摘されていました。ソウちゃんが旅立った当時、都知事は69歳になる目前でした。昨今は、“70代や80代になった人は、年齢の若いペットを飼うべきでない”という意見を発信している団体もあります。
“飼い主が看取ることができないのなら、最初から飼うべきではない”ということです」(前出・全国紙記者)
小池都知事は悩まなかったのだろうか。その点を家政婦さんに聞くと――。
「そうですね、(小池さんとメイちゃんの)どちらが長く生きるかはわかりませんが……」
そう言葉少なに答えるだけだった。だが新しいパートナーの存在が、小池都知事の活力になっていることは間違いないようだ。
政治評論家の有馬晴海さんはこう語る。