TKO木下 ホスト挑戦発表も…歌舞伎町からは「むしろお金を払ってほしい」と厳しい声
実際、22年にいしだ壱成さんが一日限定でホストになりましたが、売り上げは奮わなかったそうです」
では、なぜ木下はホストとして採用されたのだろうか?
「話題性を狙ったのでしょう。ただ、需要は少ないのではないでしょうか。今回木下さんが働くのは、元俳優の押尾学さんがグループの顧問を務めていて、30歳以上のキャストだけを採用するという異色さが売りのお店です。お客さまの年齢層はほかの店に比べれば高いですが、20代の方も多く来るそうです。芸人としての木下さんを知らない若い女性客も多いと思います。
いくら木下さんが若いときにホストの経験があるからといって、若い女性客からすれば、『何で高いお金を払って知らないおじさんと飲まなきゃいけないの?むしろお金を払ってほしい』というのが本音だと思いますよ」(前出・ホストクラブオーナー)
果たして木下はホストの世界では嫌われず、ナンバーワンになることはできるのだろうか。
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