WBCではスタッフから叱責…パリ五輪で社内評価リベンジを狙う「TBSの人気女子アナ」
昨年のWBCの現場では取材に対して消極的なあまり、局スタッフから叱責を受けることもありましたが、今回の五輪は本人にとって“リベンジの場にしたい”と燃えています」(TBS関係者)
アスリートたちや競技団体関係者からの彼女の評価を聞いてみると概ね「人当たりがいい」と好評を得ている一方で、社内評価は違うという。
「あまりにも素直過ぎて、すぐに人のことを間に受けて言動してしまう性格が足を引っ張っているそうで、“看板アナ”までのポジションには到達していません。本人も、社内外の評価のギャップには悩んでいるそうです。今回の五輪中継で“背水の陣”を敷き、社内評価を上げて、来年の世界陸上東京や28年のロス五輪までは『スポーツの最前線に携わり続けたい』と意気込んでいます。五輪取材現場でも携帯に取材した内容を熱心にメモする機会が増えましたね」(前出・TBS関係者)
会社員として自らの立場は自分で築いていかなければ、今やどのテレビ局もアナウンサーを他部署に早々に異動させることが増えた。「TBSも例外ではなく、近藤アナには今回の五輪中継で結果が求められている」(前出・TBS関係者)という。パリは“リベンジの場”となるか――。
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