「他人には厳しく自分には甘い」蓮舫氏 「R」シールをガン無視、勘違いで小池批判も謝罪ナシ…選挙後の止まらぬイメージダウン
との質問が。すると蓮舫氏は、キッパリと「全く意味が分かりません」と関与を否定したのだった。
無関係とはいえ、“我関せず”といった姿勢にSNSやネット上では批判が続々。10日には国民民主党の榛葉賀津也幹事長(57)も記者会見で、「R」シールについてこう言及していた。
「まず街中に貼った『R』のシールは、きれいに剥がした方がいいね、明らかに。そこが最初ですよ。選挙が終わって今でもずっと貼ってある。で、蓮舫さんは『関係ない』と仰ったんでしょ?あれ見るたびに嫌な気分になるよ、みんな」
■小池批判は“勘違い”も謝罪はナシ、投稿をしれっと削除……
他政党からも批判を集めているが、ダンマリを貫く蓮舫氏。
だが「R」シール以外のことには、素早い反応を見せていた。
駐日イスラエル大使のギラッド・コーヘン氏が9日、今回の都知事選で3選を果たした小池氏とのツーショット写真を投稿し、《Best wishes for your new term!(あなたの新しい任期におけるご多幸を祈っています!)》と小池氏の当選を祝っていた。
だがこの投稿は緊迫するイスラエル情勢を受け、一部で物議を醸すことに。蓮舫氏もコーヘン氏の投稿を引用し、《敗者ですが言わせてください。