稀勢の里の意外すぎる質素生活「自宅は1K家賃8万円…」
「あそこは横綱の行きつけの店。こってり系、太麺が特徴です。横綱、結構ラーメン通のようですね」(近所の住人)
横綱は、付き人をそのまま帰してひとりで自宅へ。大きめの通りに面した、白い外壁の8階建てマンションだ。
「あそこは主に単身者向けの賃貸マンションです。バス、トイレ、キッチンのほかに9畳ほどの広さのリビングがあって、全部で27平米ほど。いわゆる1Kといわれる間取りです。家賃は8万円程度でしょう」(地元の不動産業者)
まだ独身とはいえ、給料だけで約280万円といわれる横綱にしては、質素な自宅だ。
この夜は、部屋の明かりはついたまま。食事は自分で作って食べたようだった。
翌日は朝8時にタクシーが迎えに来て、部屋へ。それから昼まで稽古。その後、またタクシーで自宅へ戻った。夕方5時半ごろ、マンションからいつもの付き人が出て来た。自炊で出たものなのか、手に生ごみの袋を持って1階のゴミ集積場へ。
「横綱は、普段は自分の部屋で、付き人に手伝ってもらって自炊することが多いようです。
近所で運動する以外では、夜に外出することはほとんどないんじゃないかな」