(写真:Backgrid/アフロ)
8回ものグラミー賞受賞歴を持つR&B界の大物・アッシャー(38)が、過去に性的関係のあった女性スタイリストに110万ドルの示談金を支払う羽目に陥った。
RadarOnlineが入手した法定文書によると、アッシャーことアッシャー・レイモンド4世は2009年から2010年にかけて性病の一種であるヘルペスに感染していた。本人はその事実を知りながら、ウイルスキャリアであることを告げずに女性と関係を持ち、病気を感染させていた。避妊具も使用していなかったことも問題となった。カリフォルニア州の法律では、故意であれ過失であれ、性病を他者に感染させることは違法と定められている。
原告の女性は、「『何の病気も持っていない。クリーンだ』というレイモンドの言葉を信じて、彼との関係を続けました」と証言。その結果彼女はヘルペスウイルスに感染し、2012年にはその治療費としてアッシャーから2,754ドルを受け取っている。
米国では、14歳から29歳までの男女の6人に1人がヘルペスに感染してると言われている。
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