くらし情報『みやぞん“原点”の恩人が語る「テレビで見せない意外な顔」』

みやぞん“原点”の恩人が語る「テレビで見せない意外な顔」

これまで音楽が中心だった「Knock」でお笑いライブなどをするようになったのは、ANZEN漫才の熱意がきっかけだった。またテレビで見せない一面もあると、高橋さんは明かす。

「みやぞんは、どうすれば売れるのか、どうやって売り込むのか、よく考えて、あらぽんと話し合っているようです。2回くらい激しいぶつかり合いを見た記憶があります。じつはすごい真面目でストイックな顔もあるんです」

持ち前の才能でなんとなくギターは弾けたものの、しっかりとした音楽教育を受けてこなかったみやぞん。ライブハウスの営業終了後、明け方まで高橋さんに譜面の読み方や正しいギターの弾き方などを習うこともあったという。その努力が結実して、今の飛躍につながった。自分を育んだ地元への感謝は今も忘れていない。


「いまも“ANZEN”が立ち上げたお笑いイベントを月に一回行っています」(高橋さん)

毎月の最終水曜日、「Knock」では恒例のお笑いライブがおこなわれる。“レギュラーメンバー”の筆頭に名前を連ねるのはANZEN漫才だ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.