加瀬亮の個人事務所設立に思わぬ反響 就職希望するファン続出
加瀬亮(43)が所属事務所から独立していたことが4月12日に分かった。先月いっぱいで前事務所・アノレとの契約を終了したという加瀬は、個人事務所「RYO KASE OFFICE」を設立。4月からすでに活動を始めている。
数年前から独立に向けて、アノレとの話し合いを重ねてきたという加瀬。大学を中退し、憧れていた浅野忠信(44)の付き人として芸能界に足を踏み入れた。浅野の所属する同事務所には、98年に入所。以後、活躍してきたが“所属20年目”という節目のタイミングでの決断となった。
浅野の実父でもある、アノレの前社長・佐藤幸久は覚醒剤取締法違反により昨年12月に逮捕されている。
同事務所は「独立と逮捕は無関係」とし、あくまで加瀬の意思を尊重した「円満退社」とコメントしている。
いっぽうで、加瀬の「個人事務所設立」は思わぬ反響を呼んでいる。「RYO KASE OFFICEに就職したい!」という熱烈な“就職希望”の声が、女性ファンから上がっているのだ。
《加瀬亮が独立して立ち上げた個人事務所、何だかわからないがめちゃくちゃ入りたい!》
《個人ということで、無償無給で何でもするマジでお願い……》
《加瀬亮が独立事務所… 会計とか勉強しようかな…》
スタッフには事欠かないようだが――。加瀬のこれからの活躍に期待したい!
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