現代陶芸家ニーノ・カルーソ 没後世界初の回顧展が京都で開催
ではカルーソ自身が見た夢が元となった手捻りによる家型の彫刻作品が並ぶ。
こうしたニーノ・カルーソの足跡をたどることで、地中海地方の神話や風土、建築物に着想を得た作品群、作品とその空間との関係性、技術や素材、アイデアなどを垣間見ることができるだろう。
【関連リンク】 京都国立近代美術館( http://www.momak.go.jp/index.html )
ニーノ・カルーソ《抱擁》1957年
ニーノ・カルーソ《鷺》1958年
ニーノ・カルーソ《把手付壺》1983-84年
ニーノ・カルーソ《エトルリア人》1985年
ニーノ・カルーソ《シチリアの記憶》1999-2004年