2022年6月23日 12:00
フランス近代絵画の重要な美術運動を網羅『スイス プチ・パレ美術館展』7月13日より開催
ルノワール、ドニ、デュフィ、藤田嗣治らのほか、新しい絵画様式の先駆者や、枠に収まらない個性的な画家など、あまり知られていない画家たちも含め38名による油彩画65点を紹介する。
プチ・パレ美術館の収蔵品展が日本で開催されるのは、約30年ぶりのこと。現地でも観ることのできない、その充実したラインナップを鑑賞できる貴重な機会となっている。
アンリ=エドモン・クロス《糸杉のノクチューン》1896年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE
モーリス・ドニ《休暇中の宿題》1906年ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE
ジャン・メッツァンジェ《スフィンクス》1920年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE
テオフィル=アレクサンドル・スタンラン《猫と一緒の母と子》1885年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE
【開催概要】
『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』
会期:2022年7月13日(水)