A.B.C-Z橋本良亮、堤真一&岡村隆史W主演作『決算!忠臣蔵』で時代劇初出演!
内蔵助に討入りの決断を迫るひとりとして、物語の重要な役割を担う。
橋本の映画出演は『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』以来、2作目。時代劇には初挑戦となる。堤、岡村のほかに、濱田岳、横山裕(関ジャニ∞)、妻夫木聡、荒川良々、竹内結子、石原さとみら豪華キャストが集結している本作。「素晴らしい共演者の方々といいものを作りたいです」と語っていた橋本は、初日から堂々たる演技を披露。また、あるシーンでは納得がいかずに20テイク以上を重ねるなど、ストイックな一面ものぞかせた。
メガホンを握った中村義洋監督は「橋本くんが演じた武林唯七は年収が170万円ほどで、 御家断絶後も浪人となり、さらに困窮しまくる役なので、 あの涼しげな橋本くんもどんどん薄汚く、余裕なく、カッコ悪くなっていくわけで、たまらなく面白かったです! でも本人も楽しそうでしたから、ファンの皆さん、許してください」と語っており、橋本の熱演する人間味あふれる姿に期待が高まる。『決算!忠臣蔵』2019年冬、全国ロードショー